うつ病という幻の病気を作った医学
うつ病や不安障害は病気であるという前提は本当でしょうか?
病院では通常、診察、診断、処置、処方という流れを取ります。
医者は、診断を下したら、必ず処置と処方をしなければなりません。つまり、薬を出す為には、診断をし、病名を決定しなければならないのです。
こういう病気ですという事が決定されて初めて、その病気を治す為に保険を適用させる薬を出すことができるのです。
ここが、重要な部分です。
薬を出すためには、病名が必要なのです。
薬は儲かります。出せば出すほど儲けになるのです。メンタル症は他の病気と違って、何年も何十年も薬を服用してくれるので、病院経営にとっては嬉しい患者様です。
つまり、長年リピートしてくれるのです。
もともと病気でもなんでもないものを病気とすれば、プラセボ程度の薬でも儲けることが出来るのです。
異性に振られて、ストレスで夜も寝られない、元気も出ない抑うつ状態でも、うつ病という病気ですとできる。
そうなのです。
病気ですという事にすれば、薬を保険適用で処方できて、儲け続ける事が出来るのです。
そういった患者様を何百人も抱えれば、医師の給与も、病院の経営も成り立ち、長年にわたり安泰な経営をすることができる。
一般の会社であれば、リピートしていただくのは満足した結果ですが、メンタル症は依存させた結果なのです。
薬に上手に依存させて、怖くて薬をやめられないという方法でリピートに持っていくのです。
少し恐ろしい話ですが、これが医療業界の闇の部分です。