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筋筋膜性疼痛症候群(MPS)

原因不明の体の痛みや、腰痛と間違われる

筋筋膜性疼痛症候群(きんきんまくせいとうつう)とは、レントゲンやMRIでも異常が見つからない、原因不明の痛みやしびれが、体の随所でおこる病気です。

筋肉や筋膜がこわばって硬くなり、その部分を指で押すと激痛が体に広がります。特に症状が出やすい体の部位は、太ももの前側やサイド部分の痛み、お尻の筋肉の周り、股関節の周り、肩まわり、腰の痛み、背中の痛み等です。

このほかにもいろいろな体の部位に痛みやしびれや指で押すと圧痛がでますが、痛みの発生する部位は人それぞれです。

指圧をすると、通常は痛がらない場所であるのに、激痛を感じるので、体が痛みに敏感になり、強いマッサージを避ける傾向があるのも、この患者様の特徴でもあります。

こわばる筋肉や筋膜の部位が多くなると、関節の可動域が狭くなるので、極度の疲労感や全身が硬くなってきた体感を持つ患者様も多いです。

痛みが出る部分がばらばらなので、人によって、腰痛と認識されたり、首肩痛として認識されたり、臀部痛として認識されるので、医療機関で誤診が多いのが特徴です。

そもそも、この病気の存在そのものが医学界はもとより患者の間にも十分に認知されていないため下記のような誤診が多いのです。

  1. 椎間板ヘルニア
  2. 脊柱管狭窄症
  3. 腰椎すべり症
  4. 坐骨神経痛
  5. 変形性股関節症
  6. 変形性膝関節症
  7. 腱鞘炎

等の誤診が多く、長期の治療をしても、筋肉はこわばったまま緩まずに、なかなか良くならない為、病院や整体院の先生方も首をかしげます。

患者様も、長期で治療に通っても良くならない症状に嫌気がさし、別の病院をぐるぐるとさまよう事になるのです。

特に日本ではこの病気に対する認知度が医師、患者の双方で非常に低いため、適切な治療を受ける事が難しく、痛みの信号を脳に長時間に渡って入れて慢性化させ、複雑な脳の働きも関与させてしまい、記憶の低下やうつ病、妄想を招く事も多く、完治を難しくしている実状もあります。

たとえ、診断が下ったとしても、治す為の薬やワクチンも存在しておらず、患者は痛み止めの注射や薬でまぎわらせて、この病気と一生付き合っていくしか無いのが現状です。

原因は筋肉の病気

筋肉のこりや疲労が原因ではなく、筋肉の病気ですから、病院のブロック注射や整体マッサージ等は気休めにしかならずに、すぐに痛みやしびれがぶり返してしまいます。

原因である「筋肉の病気」を改善することが、根本治療のために重要なのです。

対処が遅れれば遅れるほど、メンタル面に支障が出て、記憶障害やうつ病などが起こります。これは、繊維筋通症とも非常に似ていて兄弟関係にあるとも言われています。

灯庵開発の未来医学、共振波動セラピーで、原因を根絶

筋肉がもともと持っていた柔らかさを回復する為に、こわばりの原因となっている因子を無くし、痛みをとっていく灯庵オリジナルの共振波動を全身の筋肉と筋膜に流します。

筋肉のこわばりをターゲットに開発調整された、共振波の影響でじょじょに、緩まってきた筋肉を確認したら、さらに緩める整体施術を施します。あくまで整体はサブ的な役割で、共振波動で原因因子を取り除く事が先です。

何回か施術をしていくと、体の可動域が増えてきて、体が柔らかくなり、疲労感も取れてくるのが分かります。

ここまで来ると、指で押すと圧痛をおこしていた部位が減ってきますので、これが回復の1つの目安となります。

あとは、日を追って、記憶が鮮明になってきて、疲労が無くなり、痛がっていた部位が改善し、活動的な生活に戻れます。

一度回復した筋肉は、もう昔のように圧痛を起こす事も、こわばることもありません。

疲労感がなくなると、今までおっくうだった、家事やお仕事が楽に出来るようになるでしょう。


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