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自閉症スペクトラムが改善って、本当?

発達障害の改善への取り組み

空気の読めないアスペルガーや落ち着けず、片付けられないADHD、自閉症などの発達障害を持つ子供達は年々増え続けて、今やボーダーラインも含めるとクラスの5人に1人とも言われています。

現代医学では、発達障害は脳の先天的な異常で、良くなる事は無いと言われており、その親御さんたちの途方にくれる姿は、いたたまれない物があります。

私が、小学生だった40年前には、席につけない子など皆無で、みんな集中して授業が出来ていました。発達障害のような子供は、いないどころか、日本人のIQは高いと評判でした。

それが、たったの40年で学級崩壊を起こすほどの患者数の増えようは、必ず何かしらの原因があると思います。原因の無い結果は無いのです。

この様な現状に、なんとか私なりにでも、改善方法を見つけたいと、発達障害を研究しています。

そんな中、一つの光明が見えていまして、その事例のご紹介です。

自閉症スペクトラムが改善!未来医療、共振波動セラピー

今回の改善例は、灯庵で初めての症例で、自閉症スペクトラムの現われ方は人それぞれであることをご承知下さい。
ですから、この結果が、全ての発達障害に現時点で適応できるわけではない事を、付け加えておきます。

共振波動セラピーとは簡単に言うと、脳や体内の特有の波動振動数に異常が在る場合、それを元の正常な周波数に置き換える療法で、
しっかりと周波数を特定して施術していく化学的療法で、副作用の心配が無く、体に優しい未来の医学と呼ばれています。

私が、広く世界中の医療文献や論文から、これだと思う周波数を集めて、実験して、臨床結果をデータ化して、作り上げていますので、灯庵オリジナルのデータベースを持っています。
日本では、まだなじみが無く、この波動分野では先駆け的な研究構築をしています。

研究臨床をしていると、将来医学のほとんどは波動医学になるのではないかと本気で考えていまして、それを先駆けて実現しています。何分、日本初ですので、すべてが手探りで、創造力が問われる臨床研究は、費用もかさみ、お金にはなりませんが、難病や重病改善の一灯で在りたいといつも思っています。

19歳男子、自閉症スペクトラム改善例

今回の事例は、物心付いたときから、人や視線が苦手で、人の和に加われない自閉的な要素が強い19歳の男性です。

保育園時に、周りの和に加われずに、部屋の隅でお母さんの姿が見えなくなるまでじっと見つめていて、「置いていくのが辛い子でした」とお母さん談。

小学生の時は、人を見るのが怖い為に、いつも窓の外をじっと見ている状態で、みんなと顔を合わせて食べる給食の時間が苦痛で、給食が食べれなくなくなる事態になりました。

周りのサポートにも恵まれて、なんとか中学生に進むも、人が怖くて部活に行けない、食事もしない、トイレにも行かないなどの症状もあり、心療内科を受診すると、自閉症の診断でした。

高校は進学するも、人や視線が怖い症状は続き、提出物は一切出せないくらいに悪化、やむなく通信に変えて4年間かかり卒業したばかりでの灯庵受診となりました。

人目が怖い上に、「他人に悪口を言われている」「怒られそうなおじさんが怖い」という妄想もあり、一時期統合失調症の診断を下した先生もいたそうです。

人のいるところには近所のコンビ二さえも1人では行けずに、人が多いところは、完全に無理で、どこか外に行くのには、人の少ない場所に常にお母さんと車で出かける日々でした。

共振波動セラピー後の変化

第一回 施術後の変化は特に無し

第二回 カーテンも窓も閉めて人に監視されているという感じだったのが、少し外に出れるように

第三回 まだ、対人恐怖はある

第四回 好転反応有り。施術後、こめかみが気持ち悪くなり、吐き気が起こる。その後頭痛が起こり、2週間下痢が続いた。

第五回 好転反応有り。施術後、少し気持ち悪い。このあと2日間下痢が続いた。吐き気や気持ち悪さは無かった。

第六回 妄想が出る。見られている気がして、部屋のカーテンを閉め切る。

第七回 施術後、こめかみの両側が突然痛くなり、腹痛に。そのあと1日だけ視線恐怖が全く無くなった。しかし2日目にまた恐怖感が戻る。

第八回 施術後1週間、視線恐怖や対人恐怖が全く無くなった。母親に成田空港まで連れて行ってもらい、人生初の展望台で飛行機を見学することが出来たと喜びのご報告!

第九回 少し恐怖感が戻ってきたと本人はがっかりしているが、この一週間で東京都庁と羽田空港の2件に行く事ができた。こちらも人生初だそうです。

以後現在継続中

この患者様は八回目終了後に、本人も今まで経験したことが無い、視線恐怖感の無さを体験して、劇的に完全に治ったかと思ったそうです。
その後ゆり戻しが少しきたので、がっかりしていましたが、今まで19年間一回も行けなかった場所に、計3ヶ所、本人自ら言ってみたいと言い出して、行けたという事実は残りましたので、改善の方向に向かっていると思われます。

発達障害の光明となれるように、在り続けたい

今後も引き続きセラピーを続けて、発達障害に一灯を投じる事が出来る様に、取り組んで行こうと思います。

近い将来、また良いご報告が出来ると思います。