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統合失調症

統合失調症の特徴

統合失調症は非常に誤診が多い病気で、その判定が非常に難しく、病名を診断するドクターは多くの経験が必要となります。

患者様一人ひとりが多彩な症状を示すことが多いので、ドクター自身も、自分の理解を越える症状を示す患者様を、統合失調だと診断することも多いのではないでしょうか。

数多くの統合失調症の患者様を診させて戴きましたが、そのなかで私が感じた特徴を述べたいと思います。

発症が思春期の急激なホルモン変化時である

統合失調とうつの大きな違いは、その判断基準の1つが、発症が思春期であるかどうかです。

思春期の、体を男や女に大きく変えるホルモンの分泌に影響されて発症する可能性が大きいのではないかと思います。うつは思春期等に関係が無く発症しますが、統合失調症は思春期以外で発症することは稀です。

ですから、30歳をこえてから発症する可能性は低いです。

思春期の体を子供体型から大人へと、大きく変える性ホルモンは一生の体の変化のなかで、最も強力なホルモンで、この性ホルモンの影響で、男子は声変わりを起こし、ひげが生え、女子は初潮を迎え、胸が大きくなりからだが丸くなる等、急激な身体変化をもたらします。

この性ホルモンで体に急激な変化が加わると、その影響で何かしらの誤振動が脳に伝わり発症するのかと思われます。

ですから、ストレスセラピーでホルモン分泌の調整をすると、症状が落ち着いてきます。

成績優秀だった方が多い

統合失調症になる患者様の中で、小、中学校時に天才と言われた人が多くいます。

成績抜群で非常に頭が良く、将来有望だったため、その分ご両親の落胆ぶりは見ていて非常に気の毒です。

そんな、ご両親の心のケアも一緒にしていくことも、ストレスセラピーは重要視しています。まずはご相談してください。

うつ病には無い妄想がある

「家の前を通る小学生が自分の悪口を言っている」「電車の中で会う人が自分に文句を言ってくる」「監視されている」などの妄想を通常は持っていることが多いです。

本人は、頑なに妄想を信じている事がうつ病とはっきり違う部分です。うつ病に妄想はありません。うつや不安障害は比較的容易に改善するのですが、統合失調症は簡単ではありませんので、慎重に判断を間違えないことです。

うつか、統合かはっきりしないときは、本人が何かしらの妄想を持っていれば、統合と考えてよいと思います。

また大きな特徴の1つに、幻聴を聞く患者様もいます。つまり、誰かの声なのですが、この声を聞く患者様に対しては、しっかりとした声用特殊カウンセリングと内分泌調整、プラスアルファが必要です。

それによって、「声がしなくなった」「声の威勢がなくなった」「声のボリュームが小さくなった」「声が意味をなさなくなった」という変化が起こることも少なくありません。

声は、ご本人の体調が良くなってくるのと平行して、だんだんと小さくなったり、意味をなさなくなってきますので、まずは本人の体調や脳の状態を改善していくことが優先事項となります。

強迫性障害と似ている部分あり

不安障害の1つである脅迫性障害も、妄想を伴う場合があります。

しかし、多くの強迫性障害の患者様は本人が妄想だと自覚している場合が多いです。でもその妄想が気になって、仕方がないのが脅迫性障害の特徴です。この妄想の自覚があるかないかで、あるていど区別します。

遺伝の可能性有り

統合失調症は国や男女に関係なく、100人に1人の割合で発生する為、しりもちをついて、仙骨や尾骨を強打し、損傷したことによるアクシデント説も言われています。

また、ウイルスによる感染症で発症している場合もかなりあるのです。

兄弟で統合失調になっている例もありますので、遺伝もあるかもしれません。遺伝といえば、発達障害があるのですが、この発達障害と関連している統合失調もあるので、間違えないように注意が必要です。

灯庵整体では、多くの統合患者様を診させていだだき、薬を使わずに寛解してきましたので、お悩みのご両親様のお力になれるかと思います。キャンセル料もいただきませんのでご安心下さい。

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